おだやかに

いつか飛び立つその日まで

「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで、SNSとの向き合い方を考える

noteプロデューサーの徳力さんが書いた、インフルエンサーでもなんでもない普通の人がSNSで発信して仕事につなげていこうよっていう本です。 タイトルにある「普通の人」っていわゆる何者でもない人な感じがして気になったので読んでみました。

SNSの教科書というタイトルですが、内容はネットを通して仕事のことや自分がインプットしたことを発信してインターネット上で存在感を上げていくと後々自分の仕事として跳ね返ってくるから力まずやっていこうという感じで、始めるときのマインドを優しく教えてくれています。

ネットで情報発信っていうとどうもブログで稼ぐ!みたいな受け取り方をしてしまいがち。でも発信することを仕事にするんではなくて、あくまでネットでの発信を経由して今の自分に仕事を役立てていくことが大事、だから自分のペースで継続できるようにしようと、Chapter1できちんとハードルを下げてくれるので自分もやってみよ〜と思いながら読み進めていける。

読んでいて、特に良いなと思ったことが以下の3つ。

  1. 自分の軸を決めて、キャッチコピーをつける
  2. 自分のためのメモから始める
  3. 読んでもらいたい読者を想定して書く

自分の軸を決めて、キャッチコピーをつける

自分にキャッチコピーをつけるって大学の授業でも言われたな〜と思い出した。肩書きとは違って自分が普段していることがそのままキャッチコピーになりうるなと思ったり。コピーをつけるのが難しかったら、自分はブログに何を書くのか、どんなことに興味があるのかをプロフィールに書いておくのでも良さそう。

自分のためのメモから始める

この本では、読んだの本のメモ、ニュースのメモ、イベントのメモを書くことがおすすめされています。自分のためのメモは外部記憶(ブログやTwitter)に残しておくと、自分や自分以外の人が検索してたどり着けることができ、誰かの役に立てることができるというもの。 確かに、自分もブログに技術メモとか書いておいたら、後になってあれ、どうやるんだっけ?といったことが自分が書いた文章によって解決できるということを経験しているので、なるほどと思った。

読んでもらいたい読者を想定して書く

書くことはあくまで自分のためのメモだけど、その自分はこの本を読むまでは○○について知らなかった、違う考えを持っていた自分でもある。そんな自分と同じような人は他にもいるので、そんな人に向けてこの本良かった、この部分には共感できたけど、ここは違ったな〜みたいなことを書くことがいいのかなと考えた。

この本に書いてあるアウトプットのやり方を読んだあとに、最近勝間和代氏が出したライフハック本の中にあるアウトプット術と連携させることができるなと思った。 読んだ本と本がつながるとさらに面白い。どうも雑多な感想になってしまったけど、SNSに対して、疲れたなと思っていたときに読んだので、少し意識を変えさせることができて良かったと思える内容でした。