穏やかに

英語学習の記録と読書メモ

壊れた世界でグッドライフを探してを読んで

壊れた世界でグッドライフを探してを読んでいる。まだ第1章だけど、イーサンとサラのやり方はアメリカでは難しい方法だなと思った。なにより土地が広すぎるし、地方に人がいないため、こういうオフグリッドな生活をやる上でのコミュニティ作りに失敗している。二人の生活が地球にとって最高に優しい方法だとしたら、高度な文明に慣れた現代人たちにとってはとても理想が高いものになっている。

本書でも触れていたけど、他のコミュニティではWi-Fiや車などの現代の生活必需品をある程度許容している。そのため人が集まっている。 それでもイサーンとサラのような生き方をしたい人たちはもっといると思うので、こういった大地に帰る運動的生活はアメリカ全土に知られた方がよいと思う。

ただこの生活で特に難しいと感じたのは、経済を離れた代償に文化とも離れてしまっていること。サラは歌うことが好きなのに、歌える環境があまりにも遠すぎるし、自転車で行かなければならない。

二人は同じ思想を実践できるパートナーがいて家族というコミュニティーを形成しているからまだいいけど、孤独に生きている人がこういった生活をしようとしたら少しハードルが高いなと思う。やるなら、段階的に、まずはトレーラーハウスとかから始めるのがいいのかな?

この本がきっかけでオフグリッドやゼロウェイストな生活について興味を持った。自分も昨今の台風被害や異常気象などを経験するともうこの世界は壊れつつあるのかもしれない。そして感染症が世界中に拡大して人々が外出しなくなると世界のあちこちで空気が良くなっているというニュースも見られた。

これからを生きる人間にとって、持続可能で、地球や環境に優しく、環境問題を減らしていく取り組みを行う生活が必須タスクなのではないだろうか。今の自分にとっても地球や社会をよくしていく側に身をおきたいと考えている。

ただ現実はどうだろう?今の自分の生活には、ゴミが溢れているし減らそうという努力や実践をしていない。これは変えていかなくちゃいけないと思う。一番のゴミ問題の要因は家庭で出るゴミの量だと思うから。

ではどうやって実践していこう?

・買い物に行くときは買い物袋を必ず持参する

・スーパー以外の店(コンビニ・服飾・本屋など)でもプラスチックの袋をもらわない

・ペットボトルを買わない。水筒を持参する

・使い捨てのものではなく長く使用できるものを選ぶ

・環境に貢献している企業に投資・消費する

・消費することが娯楽にならない

思いつくのはこれくらい。持続可能な生活、実践していこうと思う。

壊れた世界で“グッドライフ"を探して

壊れた世界で“グッドライフ"を探して